罪悪感からの解放?

心と身体を緩めて穏やかなあなたへ戻す場所
治療院『ばいたるえなじ~』
癒し手しげさんのアシスタント、くみです。
先日、しげさんと運動をする機会があったのですが、そのときの会話です。
くみ
「運動するとすごく清々しい気持ちになりますよね。
動くまでは億劫だなとか思ったりするのに、運動後はこんなにいい気持ちになって♪」
しげ
「身体的なものは当然として、心の面でのマイナスからプラスへの変化があるからね」
くみ
「え?どういうことですか?」
しげ
「科学的にっていうのかな。運動したらドーパミンが分泌されるじゃん。
ドーパミンって、幸せホルモンとか呼ばれるもののひとつなわけで、そんなもんが分泌されたら、そりゃ気持ちいいわな。
だけど、わしみたいな運動嫌いの人とか、そもそも運動が苦な人って、やりたくないなっていう気持ちがあるわけじゃん。
でも、そんな人にも、大前提として【運動は身体にいい】っていう理解はあるわけ。
だから、運動しないことに対しての罪悪感があるから、運動をしたときに、罪悪感からの解放みたいなのがあるんじゃない?
わしなんかは、そっちの幸福感の方が大きいかも(笑)」
くみ
「え?しげさん、運動しないことへの罪悪感があったんですか?」
しげ
「みんなには内緒な」
なるほど。
ばいたるえなじ〜のアシスタントとして、ジークンドーを学ぶ身として、身体操作の訓練や基礎体力作りは必須ですし、べつに運動嫌いというわけでもないのですが、
それでも、動きたくないという気持ちも少なからずあるかも(恥)
だから、きちんと運動ができたとき、体を動かしたことによる気持ちよさにプラスして、『やったぞ~っ!』という満足感や達成感も感じて、あれだけいい気持ちになるんでしょうね。
でも、『やったぞ~っ!』ってならないくらい、それが当たり前のルーティンです。
っていうのが正解だよな。。。(笑)